アジア不動産投資のブログ(旅インベスター) 新興国投資

(フィリピン・ミャンマー・マレーシア・ベトナムなどなど)アジア不動産を追いかけていきます。少し株も。

フィリピン住宅価格

皆さん、こんにちは。
2020年始まりましたね~


さて、昨年はフィリピン住宅価格が高騰しましたね。


フィリピン中央銀行が発表した2019年第3四半期(7~9月)の住宅価格指数(RREPI、2014年1~3月=100)は、前年同期比10.4%上昇して128.7となったようです。
2016年第1四半期(1~3月)にRREPIの発表が開始されて以降の最大の伸び率と書いてあります。
地域別にみると、マニラ首都圏が前年同期比22.2%上昇の154.4と全体をけん引し、マニラ首都圏以外は同4.9%上昇の115。
また、住宅タイプ別ではコンドミニアムが前年同期比29.1%上昇の178.9と最大の伸びを記録。特に、マニラ首都圏のコンドミニアムが、同33.8%上昇の186.7と大幅に伸長。


ややこしいですが、
つまり、
 マニラ首都圏コンドミニアム価格が、2014年から2019年末の5年間で約1.9倍になった
ということのようです。

2020今年もマニラ不動産の値上がりしていってほしいですね~

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