アジア不動産投資のブログ(旅インベスター) 新興国投資

(フィリピン・ミャンマー・マレーシア・ベトナムなどなど)アジア不動産を追いかけていきます。少し株も。

ベトナム or フィリピン どっちが良いの?

タイトルにかいてるけどブログ書いてない国、あと1国です!がんばって書きます。


アジアの優秀国ベトナムですね~今年は勢いがすごい!!!
私は完全に乗り遅れました(汗)


実は1年半ぐらい前から、投資先としてベトナム・ホーチミンを研究してきました。
現地に行って物件を見たりもしました。
1区か2区のホーチミンメトロの駅前に購入をしたかったのですが、
現金が即必要で、プリセールでもかなりの現金が必要だったので、
銀行口座は作りましたが、断念しました。


その後、支払いユーザンスが長いフィリピン不動産に魅せられました。
ダウンペイメント(5-30%)をコンドができるまで分割でよいという、
非常にうれしいスキームと物件も手ごろ価格だったので、
私のキャッシュフローにて購入可能なフィリピンを選びました。


今でもホーチミンは名残おしく、買っておきたかったなぁと思いますが、
そもそも現金不足なので無理でした。
現在価格は当時の1.5倍ぐらいなっていて、指をくわえて見てしまいますが、
フィリピン投資には今のところ後悔はしていません。
 (こちらは当時の1.2倍ぐらいなってると思います)


前記事のマレーシアでの私の失敗談もありますが、やはり人口がキーと私は思ってます。
外国人投資物件は、もちろんテナントや売却先は外国人というのが良いですが、
現地のアッパーミドル層に向けて動かないとなぁと思います。
 (富裕層がいいですが、私の案件はアッパーミドルレベルです....)
2015年-2025年の資料なので、米中貿易戦争が考慮されていないですが、
フィリピンもベトナムに負けず、ガンガンアッパーミドル層増やしていってほしいですね


ベトナムのことを書くといいつつ、話がフィリピンに戻ってしまいました....


(参考情報:中国系不動産会社より)
菲律宾九大优势整理:フィリピン九大メリット
1. 1.2亿人口,马尼拉2400万,平均年龄23.9岁,人口红利时代
  人口1.2億人、マニラ2400万人、平均年齢23.9歳、人口ボーナス
2. 菲律宾GDP成长率连续七年站稳6%
  7年連続GDP6%成長
3. 人均GDP突破3300美元,进入房价上涨周期
  一人当たりGDP3300USD突破、不動産価格高騰期に入る
4. 外国人直接投资金额 连续二年突破100亿美元
  外国人直接投資額 2年連続100億USD突破
5. 商业外包服务大国 年赚300亿美元
  BPOビジネス大国 年間300億USD収入
6. 千万菲籍海外工作者,汇回280亿美元消费内需
  1000万フィリピン海外ワーカー、280億ドルの送金消費内需
7. 斥资1000亿美元的「大建特建计划」
  1000憶ドルのインフラ建設計画
8. 过去五年,房价涨幅近一倍
  過去、5年間での不動産価格2倍近く
9. 租金报酬率7%,年年上调
  家賃収入率7%、毎年上昇

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