アジア不動産投資のブログ(旅インベスター) 新興国投資

(フィリピン・ミャンマー・マレーシア・ベトナムなどなど)アジア不動産を追いかけていきます。少し株も。

フィリピン不動産復活!

ご無沙汰ご無沙汰、お久しぶりでございます。
コロナ禍・後、更新をかなりサボってしまいました.....
6月から更新してないから、半年になるとこでした。
上海は、新型コロナ感染もうまく抑え込んでますが、仕事もなかなか大変で、
酒浸りの日々に一時期なりましたが、やっと普段のマインドに戻ってきた感じです。


さて、前回の記事で、家賃払えなくなったって退去してしまったテナントですが、
その後、前回の家賃4万2千ペソから大胆に3万8千ペソまで下げて、Web広告を打ちました。安かったようで、問い合わせが何件か来て、部屋を気に入ってくれたフィリピン人の奥さんと娘さん(旦那さんは欧方)が入居を決めてくれました。
家具・エアコン追加のリクエストがありましたが、家賃を6か月前払い+デポジット2か月と一気に8か月分も支払いしてくれましたので、こちらは非常にうれしかったです。
前回、コロナ感染ロックダウンにて、実質家賃2か月分貰えなかったので、今回の先払いは非常に安心できます。


空いているときに、管理アシスタントさんが定期的に掃除に行っていてもらったみたいですし、今回のテナントにもよく対応してくれました。
 ↓家具屋で娘さん部屋の洋服棚を手配してもらいました。

 ↓Saleで30%オフ

ところで、マニラにはまもなくイケア1号店ができるようですし、今後部屋内装ももっと楽に手配できそうですね~
 ↓部屋もきれいにキープしてもらっており、感謝です!


2020年Q3フィリピンGDP成長率11.5%減でしたが、最悪期は脱すると記事がありました。
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■GDPに関して
国家経済開発庁(NEDA)のチュア長官代行は、「7~9月期の落ち込みは再厳格化を反映したものであり、最悪期は脱している」とし、来年は力強い回復になるとの見通しを示した。
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■住宅価格指数に関して

フィリピン中央銀行によると、2020年第2四半期(4~6月)の住宅価格指数(RREPI、14年1~3月=100)は、前年同期比27.1%上昇の149.4となった。上昇率は、調査が開始された2016年第1四半期(1~3月)以降で最大を記録。

コンドミニアムが30.1%上昇の197.5となり、最も大きな伸びを記録。マニラ首都圏が36.4%上昇の209.3と大きく伸びた。

中銀は価格上昇の要因として、高級物件の需要が旺盛だったことや、建築資材、人件費、間接費などのコスト上昇を挙げている。
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GDPはマイナスですが、住宅価格は上がっています。Q3/Q4は住宅価格上昇が止まるようですが、人口ボーナスと今後の長期見通しでは、可能性はまだまだ高いと感じています。
私も本業も頑張って、リタイアまでマニラ不動産支払いと運用頑張っていきます。
厳しい時期でしたが、この後よくなっていくと信じております。

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