アジア不動産投資のブログ(旅インベスター) 新興国投資

(フィリピン・ミャンマー・マレーシア・ベトナムなどなど)アジア不動産を追いかけていきます。少し株も。

株式市場へ再参入

2月在宅勤務引きこもり、3月に入って毎日会社に行ってますが、毎日悶々とした日々を送っております。
昨年は週に2回以上飛行機移動してたのですが、今年はぱったりで、私はどうやら移動しないと冬眠してしまうタイプのようで、食べて、飲んで、映画みて、寝て、食べて、飲んで、テレビ見て、寝て、みたいな生活をしてます。(もちろん仕事は大変で忙しいです)


私は中国にてビジネスを覚えたので、中国人が崇拝する不動産が資産作りには最も適してると思ってました。
というのも10年以上前に、レバレッジ200倍のFXで一晩で約200万円を溶かしてしまい、それから実体のないモノを信じずらくなってました。ビットコインも1ビット6万円のときに手放してしまいました。(泣)
今回のコロナウィルスにて”ヒト・モノ”が移動できず、会議もZOOM社のテレビ会議や各社クラウドAPP等を使ってて、これで十分仕事できるなぁと感じてます。
”ヒト”は、もうバーチャルである程度物事が進む世の中なのですね。
実体のないモノへの毛嫌いがあった自分でしたが、毎日色んな経済情報や経済小説を読む日々の中、企業や経済動きという比較的実体がある株式市場へ再復活をすることにしました。
帰社後、休日もジムに行くこともできないので、時間が余ったので、という単純な理由をウンチクをつけて言い訳してみました。


さて、株式市場ですが、毎日のように乱高・下降を繰り返していて、非常に面白いです。
初心者なので、当たり前のことを言いますが、米市場→東証→アジア→ヨーロッパ市場と追いかけていくと、色々見えますね~


安くなったので、米へファンドへの積立も開始しました。ありきたりですが、ドル・コスト法からも毎月積立が一番無難です。
しかし、日経・東証は全く信用できないなぁと思ってます。
コロナウィルスで大変な時期も日銀が6兆円(最近12兆円)の予算を使い、株を買いあさってます。年金機構も25%を日本株に充ててますが、日銀は日々の市場に突然資金投入、バズーカーを放ってくるもので、健全な市場とは思えないです。
3月は日銀が1.2兆円以上のETF・TOPIX買いを行い、株式市場を支えたと思います。
アホな発言ですが、3月分で、国民の10%、1200万人に100万円配ってほしいものです。日銀が買った株の損失は膨れ上がってます。。。ダレの金?と思います。


実体経済と隔離がありすぎるので、この反動は4月以降必ず出てくると思ってます。
ヒト・モノが止まり、カネだけジャブジャブ印刷して、株価だけ上がるなんでことはあり得ないです。
ということで、安価になった株式を購入しながら、今後のために、保険として、インバースにも投資をすることにしました。これは東証・日経が下がるほど、価値が上がるモノです。いわゆる空売りです。



日銀・政府は株購入ばかりせず(株価ばかり気にせず)、人々の生活保障に近い施策もスピーディーに打っていってほしいです。(業界利権が絡みあうお肉券とかではなく)

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