アジア不動産投資のブログ(旅インベスター) 新興国投資

(フィリピン・ミャンマー・マレーシア・ベトナムなどなど)アジア不動産を追いかけていきます。少し株も。

ホーチミンの発展

こんにちは。皆さんお元気でしょうか?
デモがあるようですが以前より静かな香港と、深センに行ってきました。


さて、英スタンダードチャータード銀行が2019年ベトナムGDP成長率を6.9%と予測したようです。
海外直接投資(FDI)は製造業を中心に流入が続き、通年では180億ドル(約1兆9,000億円)に達するとしたほか、輸出も周辺諸国を上回る伸びを示すとのことです。
ベトナムの発展は続きそうですね。


私も1年半ほど前、物件漁りをしまして、ホーチミンを非常に気に入りました。
バックパッカー時代は安宿しか興味がなかったですが、安いホテル・おいしいレストランもあり、ホーチミンは非常に過ごしやすい都市です。
日本のODAによるメトロができる予定でして、今後の発展を期待して、ホーチミン1区2区の駅前物件を前回訪問時に購入したかったですが、現金が足らず断念しました。


ホーチミンは上海と都市計画が似ていると感じます。
1区の川沿いには、古い銀行が並び、上海の外滩(バンド)を感じさせます。
その1区から発展していき、メトロ線が伸びる2区は外国人がたくさん住むエリアがあります。現在2区の川沿い南東側は何にもないペンペン草が生えている地域です。
ここに市政府を移転するようです。まさに、上海の浦東です。
既に不動産プリセール物件も売り出されています。
価格が異常に高く、且つ抽選に当たらず購入できないということのようです。
しかし、今の上海浦東から比べると異常に安いでしょうね。
昔の浦東も何にも無かったから、同じですね。


・ホーチミン1区・2区とメトロマップ


 ↓計画では川沿いエリアがこのようになるようです。


ベトナムの発展見逃せません。
次回は是非、17年前に行ったことのあるハノイに行ってみたいと思います。

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