コロナウィルス大変なことになってきました。
1月末に中国から日本に帰った時に、これはやばいよ～っと皆に言ってましたが、日本側は中国人Welcome状態で大丈夫なのかな～と思ったら、あれよあれ。
私は、2月初めに上海に戻りまして、会社も在宅勤務に切り替わったので、2週間を自主隔離をしてました。今は入国できないですし、早めに中国に戻っておいてよかったです。

さて、フィリピンの私の初めてのハンドオーバー物件ですが、昨年末ハンドオーバー後、内装を整え、テナントを探していました。コロナウィルス蔓延にてマニラもロックダウンとなり、3月初入居を早めに決めておいてよかったです。
というのも、中国人に貸す予定だったのですが、話がオジャンとなりました。元々は表面利回り10%で貸す予定でした。少し安くなってしまいましたが、フィリピンの方(配偶者はアフリカの方)に貸すことができました。
今思えば、ラッキーでした。このまま空き家にならずによかったです。
物件は、以前ブログでも触れましたが、マカティの外れにあるBrio Towerという物件です。詳細はこんな感じです。

　物件取得額：約540万ペソ
　内装費用：約33万ペソ
　家賃：4万2千ペソ（月の管理費・修繕費はオーナー負担）
　表面利回り：8.8%

火災保険や税金、管理費等を引いて、インカム7.5%ぐらいを見込んでます。
プリセールスなので、引き渡し後の70%支払いを毎月しております。頑張って問題なく完納したいと思います。
初めての物件でしたが、フィリピンの賃貸管理アシスタントさんかなり頑張ってくれて、いい部屋にしてくれました。本当にありがとうございます。

・リビング

・ベッドルーム

マカティの外れで、どちらかというとBGC・マンダルヨン・パシングよりの物件ですが、自分でも住みたい良い物件です。
・１Fロビーとプール

・屋上スカイテラス

コロナウィルスが終息して、不動産市場も早く活気が戻ってきて欲しいものです。