アジア不動産投資のブログ(旅インベスター) 新興国投資

(フィリピン・ミャンマー・マレーシア・ベトナムなどなど)アジア不動産を追いかけていきます。少し株も。

なが~い旧正月を明けて

すっかり、すっかり、更新できてなかったです。
旧正月前から、コロナウィルス影響で、閉じこもっており、
何だか前向きになれず、ぶくぶくと体重だけ増加していきました。


フィリピンもこの影響を受けましたね。
ドゥテルテ大統領のリーダーシップの下、中国からの入国を禁止にして、
おかげで、私の友人も渡航できなくなったり、色々ありました。


不動産価格も影響を受けて、この影響で既存の賃貸価格が落ちたと思います。
元々高くなりすぎていたパサイ地区の物件の賃貸価格が勢いよく落ちました。
私もマカティの片隅にある物件を中国人に賃貸契約する予定だったのですが、
オジャンになっていしまいました。
この件はまたこんど書くとして、
売買市況についていうと、正直そこまで価格が落ちている印象がないです。


ただプレビルドでの受け渡し前でのラッシュセールは増えている感じがありますが、
値下げまではいってないですね。
逆にオルティガス近辺の物件価格がここぞと50%値上をしてきているディベロッパーもいて、強気感をみてしまいます。
中国人が手放すこの時に、逆張りで買って、コロナ終息後の値上がりを期待するのも良いかもしれません。


さて、フィリピンに来なくなった中国人は中国のコロナウィルス終息を受けて、また増えてくると予想されます。


3月18日~25日に中国とフィリピン間のビザ処理が再開されるようです。
噂では、習首席もフィリピン訪問があると聞きました。


早く終息して、正常な上りに戻ってほしいものです。

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