アジア不動産投資のブログ(旅インベスター) 新興国投資

(フィリピン・ミャンマー・マレーシア・ベトナムなどなど)アジア不動産を追いかけていきます。少し株も。

プレビルドとRFO

こんにちは。あいわらず出張も多く中国で忙しい日々です。


さて、フィリピン不動産投資には、
 プレビルド(プリセールス)とRFO(Ready For Occupied)があります。
簡単に言うと、完成前物件と既存物件のことです。
お金がある方は、既存物件を一括で購入して、家賃収入(インカムゲイン)を確保するという投資が良いですが、フィリピン不動産投資の良い点は、完成前(プリセール)物件の支払い納期が長く少ないことです。
(もちろんフィリピンの家賃収入率は高く、それだけでも魅力的なのですが)
私も2025年完成物件を持っていまして、毎月3万円ほど支払いをしています。


以下、表は中華系の不動産屋の表を日本語化(日本円)にしてみました。
800万コンドミニアム物件のダウンペイメント(20%)を5年間で支払いすれば、
毎月2.7万円の支払いです。

毎年、10%の不動産価格上昇(キャピタルゲイン)により、3年間で、このような差が出てきます。
もちろん8部屋投資した場合ですが.......
ちょっとやりすぎの表ですが、このスキームにより、中華系は20部屋持っている人とかいっぱいいます(汗)


私はセコセコと老後生活投資レベルですが、このような投資スキームで財産を築いておられる方もいるようです。
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