BGC⇔オルティガス 間の投資はチャンスorリスク
マニラ空港で時間が空いたので自分の頭記憶容量が減ってきたことを気にしており、他の場所に情報を置くためにこのブログを書いておきます。
このグアダルーペには2021年完成のモノレール計画があり、BGCのUPTOWNというMEGAが開発しているエリア(BGCの北)に繋がります。
また、マカティ地下鉄もマカティ大学まで通りますので、交通が便利になればよいなと思っております。
今回この物件以外にも、Sheridan Towerというところにディベロッパーさんが連れて行ってくれましたので、屋上からBGC側の写真を撮りました。
川の北側(写真左)がPasing市で、南側(写真右上)がTaguig市とりなり、ビル街がBGCとなります。
ここの橋が建設中でして、、、私の頭の中では、以下のような感じです。。。。
UPTOWNの北側はMEGAがまだ将来開発するような囲いがあり、街が拡大中でした。BGCの南は墓地などがあり南には拡大できないので、北に街が拡大していくと私は考えております。
そのため、DMCIがマカティ大学の隣に作っているこの橋は重要で、BGCとPasingの未開発エリアに繋がると期待されております。
写真左下側(北側)Pasingエリアには、DMCIは、多数物件を開発中です。
Sheridan, Brixton, Fairlane ,Lumiere ,Prizma , Allegra, Flair Tower(建設済)等(記憶)
9/13はAllegra物件の販売が始ったようで、売出の部屋はすぐに販売完了となってしまったと中華系ブローカーさんから聞きました。
DMCI以外ディベロッパーもこのエリアにはコンド建設しておりますし、BGCとオルティガスの間にある好立地で未開発地がベッドタウン化するのかなっと想像します。
ちなみに三菱商事さんもAYALAグループALVEOとJVにてこのPasingエリアにコンド開発をするようです。私には高級すぎて手が出ません(泣)
供給が増えすぎて、借り手が居るのかとジョホールバルの悲劇の再来(https://tabinvest.muragon.com/entry/6.html)を心配にもなりますが、マニラ2400万人の人口が住宅需要を支えてくれることをポジティブに考えております。
専門用語をたくさん使ったかもしれません。
以下記事も関係あるので、良ければ見てください。